WSL2上でNode.jsを設定する
WSL2上でNode.jsを設定する手順。
参考(https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/dev-environment/javascript/nodejs-on-wsl)
1. Microsoft ストアから「Ubuntu」をインストールし初期設定する。
2. nvmをインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install curl
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.1/install.sh | bash
3. ターミナルを再起動する
4. Node.jsをインストール
4.1. LTSをインストールする場合
nvm install -lts
2022/04/13時点ではv16.14.2
がインストールされる。
4.2. バージョン指定する場合(例: 12)
nvm install 12
2022/04/13時点ではv12.22.12
がインストールされる。
5. yarnをインストール
npm install -g yarn
2022/04/13時点ではv1.22.18
がインストールされる。
6. yarnを最新化
参考(https://yarnpkg.com/getting-started/install)
corepack enable
yarn init -2
yarn set version stable
2022/04/13時点では3.2.0
がインストールされる。