Flutterを導入する 〜Android実機デバッグ編〜

https://coneta.jp/article/show/2792()の続き

前回同様
公式(https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos#android-setup)に従って進めればほぼOK。


環境構築を進める

flutter doctorで確認しつつ公式に従って環境導入を進める。
全部チェックついたらOK

$ flutter doctor
[✓] Flutter (Channel stable, v1.12.13+hotfix.8, on Mac OS X 10.15.3 19D76,
    locale ja-JP)
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 29.0.3)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 11.3.1)
[✓] Android Studio (version 3.5)
[✓] IntelliJ IDEA Community Edition (version 2018.3.3)
[✓] Connected device (2 available)

• No issues found!

AndroidStudioとIntelliJのFlutterプラグイン導入しろとあるが、これは多分使用するエディタに入っていればOK。
自分はVSCode環境を作りました。

ちなみに、どの開発環境でもFlutterプラグインを入れればDartは勝手にインストールされる。

VScodeでAndroid端末のデバッグ

  1. エミュレータでのデバッグ
    超簡単。flutter createしたプロジェクトを開き、フッタから仮想デバイスを選択し、デバッグボタンを押すとエミュレータでアプリが起動する。
  2. 実機デバイスでデバッグ!!
    手持ちのAndroid端末のバージョンが古すぎてデバイス認識せず😭😭😭詰んだ😭😭😭

Androidに関してはしばらくは実機デバッグはお預けらしい・・・